『JANOG50 Meeting 』の展示内容として、光ファイバーネットワークのパイオニアであるPacketLight製品を展示いたします。
また、『JANOG50 Meeting Day3』では、弊社社員である山口 闘志が登壇いたします。
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日時 : 2022年7月15日(金)10:00~
タイトル :光回線をサイバー攻撃から守るレイヤー1暗号化(レイヤー1セキュリティ)
URL :https://www.janog.gr.jp/meeting/janog50/lt4/
(現地参加・オンライン参加登録)
リモートからの参加も可能です。お気軽にご参加ください!
【講演内容の詳細】
レイヤー1暗号化(レイヤー1セキュリティ)のメリットやレイヤー2、レイヤー3暗号化との違いについてお話します!
金融、政府、企業、法律、ヘルスケアの業界では、高いセキュリティのネットワークが必要とされています。
データは組織の生命線であり、その損失や流出は、資本金、ビジネスリスク、評判の低下、計り知れない損失をもたらします。
また近年,ネットの利便性が高まる一方でサイバー攻撃の脅威が増大し,ネット全体に高水準のセキュリティレベルが要求されています。
しかし、光ファイバーは100%安全ではなく、通常の通信では光ファイバーをある程度曲げると、光ファイバーにダメージを与えず、信号伝送に影響を与えないように特殊な装置で光ファイバー内の信号を盗聴することができます。
「Optical Fiber Tapping: Methods and Precautions」から引用したデータによると、1-2%の漏れた光が、光ファイバを通過するデータの100%を持っているそうです。
大容量の情報の通信を担う光回線では、大量のデータが伝送されるため、攻撃者にとっては魅力的なターゲットとなっています。
そのため、サイバー攻撃対策は強く求められています。このような脅威を軽減するために業界では従来、レイヤー2、レイヤー3でデータを暗号化していました。
従来の暗号化と比較して、レイヤー1をベースにした暗号化は、「〇〇、〇〇〇、〇〇」への影響を抑えながらセキュリティを保証できるというメリットがあります。
【PacketLight Networksについて】
PacketLightは、20年以上にわたる光ファイバーネットワークの経験を活かし、キャリアグレードのDWDMおよびOTN装置を提供し、光ファイバー層のトランスポートソリューション全体を提供し、CAPEXおよびOPEXを削減します。PacketLightのソリューションにより、通信事業者、データセンター、企業、コンテンツプロバイダー、ダークファイバープロバイダー、大学、政府・防衛機関は、優れたサービスで高いデータ転送要求に対応することができます。
本件に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
■本件に関するお問い合わせ先―――――――――――――――――
企業名:株式会社アイランドシックス
担当者名:山口闘志
TEL:03-3556-5353
PacketLight 日本公式WEBサイト▶ https://packetlight.jp/
Email▶packetlight@iland6.com
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